赤い糸/LIVEラリ一

Rag Fair 赤い糸/LIVEラリ一歌詞
1.赤い糸

作詞:市川喜康
作曲:市川喜康
編曲:阿部尚德

生まれたばかりの 蒼い星空
近道のグランド
止まった月日が
胸の小さなかさぶたを 掻きこわした

あのときの僕が もう少しだけ
弱さを見せられたなら
強がりなキミを守れたのかな
あたたかで、か細いその手を
握りしめていたかな 今も

切ないくらいに 恋をした
けれど想いは儚すぎて…
すれ違うたびに 結ぼれた糸は
もう繋げない

うつむいたキミに
思わず僕は気づかないふりした
ふとすれば 恋が
淡雪のように 二人をすり抜けそうで

愛するすべさえ 知らぬままに
出逢ってしまったのかな
”あのときの僕がもう少しだけ…”
答えなど本当はないこと
解ってるのに 探してしまう

切ないくらいに恋をした
キミに会いたくて涙して…
あれからの僕は
どれくらい前に進めたのだろう

愛しくて キミが愛しくて
けれど途切れた 赤い糸を
戻らない時間(とき)の最果てで
僕は放せないまま
切ないくらいに恋をした
きっと永遠に忘れない
眩しいくらいに あざやかに
キミと駆け抜けた日々


2.LIVEラリー

作詞:引地洋輔
作曲:引地洋輔
編曲:光田健一

Let's keep on running to the next day
Let's keep on running to the every next day

ツライ体ムチ打って連日のハードワーク
電車に飛び乗って動き出す朝
君も変わらず夢中で汗流してんのかな
もう会えなくなってどれくらい経ってる

今度どこかで会うとき君に見せたい「僕」がいて
そんな自分の姿と競い合って今日も走ってる

明日がそこに迫ってる 逃げ出したらそこで終わってく
分かっててもやっぱ足がすくんだりする日もあって
ただ確かな支えは君と話してた互いの未来
交わることないベクトル それぞれにLIVE!
続けLIVEラリー 君とのLIVEラリー

よくできた予告に比べてなんかイマイチの本編
またアタリはずれてため息をついてる

見上げた夜空スクリーンに君と映してたストーリー
行ったり来たりを何度も繰り返して少しは進んだかなぁ

わずかな可能性だって 手放したらそこで終わってく
分かっててもやっぱ気持ち揺らいだりする日もあって
ただ確かな支えは君と話してた互いの未来
不安っていう名のジャンプ台 その先へDIVE!
続けLIVEラリー

いつかは届くかな君と二人で 約束した夢の場所まで
時には正確無比な時計の針に 泣き言言ってしまったりするけれど

明日がそこに迫ってる 逃げ出したらそこで終わってく
分かっててもやっぱ気持ち揺らいだりする日もあって
ただ確かな支えは君と話してた互いの未来
交わることないベクトル それぞれにLIVE!
続けLIVEラリー 君とのLIVEラリー
続けLIVEラリー 君との間に

Let's keep on running to the every next day
Let's keep on running to the every next day…